もう一度幼稚園に行きたい

ゆきさん、ゆうかちゃんとも今日でお別れ。

まずは昨日の夜仕掛けたうなぎの様子を見に行きました。
が、エサだけとられていました。夜どおし仕掛けておくのは長すぎたのかな。

そのあとは幼稚園へ。今日で2回目なのですっかりリラックスして園にはいっていきました。
ゆうかちゃんのお気に入りは外遊び。
この日の子供たちに合わせてちょうど良いブランコを選んで親達が取り付けます。

砂場ではお店屋さんごっこや、水をたっぷり入れて川をつくったりしました。
生き生きとして遊んでいる子供たちを見るのはとても楽しい。


男の子はこの石鹸をベースにつくったスライムが好きみたい


お弁当を食べて、たのしい幼稚園ともおわかれしました。
家に帰ると覚えたての英語”One more time'ととても良い発音でいっていました。
子供は本当に覚えるのがはやいですね。

そして午後は牧場へ。

二人の滞在中ずっと良いお天気に恵まれて本当によかったです。
また会える日を楽しみにしています。


牧場でのんびり

昨日は遠出はせず、ゆきさんとゆうかちゃんとファームを楽しみました。
まずはやる気満々、食べる気満々でうなぎ釣りに挑戦。
エサを仕掛けて昼過ぎと、夜寝る前に見にいったけどこの日は釣れずじまい。
残念、、、

牧場を散歩して、ニワトリ、犬と戯れて、夜には土ボタルを見に行きました。
私のカメラではあの青く光る無数のホタルは写らないけど。
とってもきれいで感動!





晩ご飯にはひつじの肉をたべたよ。
おいしいー。
自然の中の土ボタル鑑賞
女子だけで



砂浜で私たち専用の温泉を掘り当てた!

ゆきさんに今日のことをブログにしてもらいました。

今日も曇りのち晴れ!(^^)
そして行先も朝決まり  笑

家から車で1時間半で目的地へ到着。そこはKawhiaといって、黒い砂浜のビーチで、なんと!!干潮時に掘ったら、温泉が出るというビーチ。
行く途中の景色ももちろん延々と牧場を通過していく感じで、気持ちいい。
そして、ちょっと丘をアップダウンしながら進んで行くと、、、遠くに海が見えてきてテンションアップ。

今日はちょうど14時が干潮で、その2時間前には到着!

まだその時間には自分たちの他に、2グループほどしかいなかったし、どこをポイントに探したらいいのかもよくわからなかったけど、とにかくスコップで手あたり次第掘っては足を突っ込んで、の繰り返し。先に他のグループが掘り当てて、試させてもらうと確かにあったかい!!

これは自分たちでもなんとしても頑張りたい!と、ひたすら掘ったり、足を砂にめり込ませてみたりしているうちについに発見!(^^)

海風が強くて寒いくらいだったけど、足をつけるとまるで足湯状態。そしてたまっていくお湯からほのかに硫黄の匂いも。そして湯気も出てるし!

がんばるぞ!

かかとでグリグリ掘って熱いポイントを発見!
ほぼ同時に到着した後ろのグループは既に良いサイズの温泉につかってる。

ここに決定

子供らは、、、はじめは足だけ、、そして、、おしり、、、それからやっぱり全身びしょ濡れに、、

まぁ、、それは想定内であったけどね(^^)

かれこれそこで2時間以上滞在し、気が付くと周りにはあとからあとからやってきた人たちで穴だらけ、温泉だらけ。

干潮時だからすっごいひろい砂浜が、何キロだろうか?広がっていて、ただビーチ沿いを歩いて、貝殻を拾ったりするだけでも楽しかったな。

小さな子供にとってはちょっと掘った穴は天然温泉プールになってるし、大人も子供も、童心に帰ってめっちゃ楽しい観光スポットでした。

みなさん、水着と着替えをお忘れなく(^^)
あと近くにあんまりお店もないから食糧もあったほうがいいかな(^^)


ニュージーランドに来たら、やっぱりこれでしょ! 牧場へ行こう!(^^)

ゆきさん、ゆうかちゃんが今日も私たちのかわりにブログをかいてくれました。

今日は朝から雨。
でも雨な一日も、それはそれでいっかなー思ってのんびりしていたら!
だんだん雲の間から晴れ間が!(^^)

今回の旅のスケジュールを決めてなかったもんだから、お天気が良くなってきた時に行先を決定。
車で5分くらいの、リバーサイドウォーキングへ。

なつこさんが、ささっとランチを準備してくれて、いざ出発。

全行程で2時間は歩いたかな?川沿いのシダ類が生い茂るジャングルみたいな道を、雨上がりで滑りやすかったりしたけど、途中休憩を挟んで、みんなで頑張ったよ(^^)

釣り橋を渡ったり、川の中に足をつけたり、滝を見たり、花を摘んだり。

サーシャは、葉っぱとお花で、素敵な作品も作ったよ(^^)

歩く途中で道から落ちて転がり、泣いてしまったことも、楽しい思い出。

ちびっこは途中何度か疲れの波が襲ってきて、、、でもちょっとの間おんぶされたり、チョコレート食べたりして、どうにか乗り切ったぞ!

戻って木陰のベンチでランチも美味しかったね!




畑でとれたソラ豆をむいているところ
晩ご飯のおかず

家に戻ってからちょっと休憩してから、滞在の目的でもある、牧場へ!

リチャードの運転するバイクに乗り、いざ出発。
こんな斜面も運転できるの?! みたいな斜面もぐんぐん進んで、ついつい落ちないようにと体が
反対方向傾くんだけど、そんな心配は無用なわけで(^^)

牧羊犬2匹をいとも簡単に操り、リチャードはあっという間に牛を集めて、柵から柵へ。
もうそれは感動!!

はるか下のほうに家が見えて、見渡す限り、牧草地がめっちゃ広がって、牛や羊がのんびり草食べてて、爽快感半端ない感じ。これぞニュージーランドって感じ(^^)

産まれて2か月くらいの小羊もいて、親子っぽいのがいたりして、ほっこりした気持ちにもなれる。

ここにきたらそんな光景がすぐそこに、広がってて、いいですよ(^^)



夕食後のデザート焼きマシュマロ
外はカリッと中はトローリ

ニュージーランドの幼稚園体験!! はたして友達はできたかな?

ゆきさん、ゆうかちゃん親子の幼稚園の体験談です。

今日はプレイセンターに連れて行ってもらいました。!
娘は5歳で日本では保育園の年長組。どんな雰囲気なのか、どんな先生や子供たちが、どんなことして遊んでいるのか、すっごく興味があって前から楽しみでした。
ここは親と子供が一緒に参加する珍しい幼稚園で、親も一緒に過ごすことで、幼児教育のことも学べ、先生になる人もいるのだとか!
日本では考えられないシステムに、いろいろと考えさせられる一日でした。



初めて参加したわたしら親子にも、皆と平等に、とってもフレンドリーに接してもらって、ものすごく楽しい時間を過ごすことができました。
今日はある女の子の誕生日ということで、みんなでお姫様になり、お誕生日会の日!
なんと先生も、プリンセスになっていたよ。
ティアラをみんなで作ったり、ネイルやヘアカラーをする子もいたり、みんなでケーキを食べたり、クッキーにアイシングをして楽しんだり、すべて心のこもった保護者の手つくり!!
テーブルも椅子も、ティーカップもお皿も、ちっちゃくてすっごく可愛いの!!

手作りのバービーバースデーケーキ
娘はそんな雰囲気に入れるのかなと心配もあったけど、結果、なんの問題もなかったかな。
言葉がわからないけど、楽しい雰囲気に自分も入りたいっていう気持ちのほうが大きくて、途中は、もう帰るーーーいって言ってたけど、その時だけで、帰るまでずっと、室内や外を走りまわっていました。

ここでは先生が、何をしましょう!と決めたことをするのではなく、子供たちがやりたいことをそれぞれがやる、そんなスタイル。
自主的に考えて行動するって、大事だし、小さなころからそんな風に育てられるのは、すごく大事なことだなって感じました。

こういうところでのびのびと子育てしたいなーー、が、今日一番の感想でした。

文化の違い、考え方の違い、いろんな人がいて、いろんな言葉があって、そんなことをいっぱい感じられ、おもしろい(^^)

ここに来たら是非、体験してみてほしいなって思います。

プレイセンターの帰りに買い物
家に帰って羊を見ながら前まわり

太陽が人間の気分に及ぼす影響

子供は正直。
長時間歩いて疲れていても機嫌がいいのは太陽の力か?
人間の気分は天気に左右されるのは本当。
https://youtu.be/hVKmO6GjZmQ

おもちゃ屋の自転車でもいける?! プレオラ マウンテンバイクコース

マウンテンバイクコース(ザ ティンバー トレイル)に自転車で行くことになった。

行くと決まったらすぐ行きたい私たちは、自転車の予約をする手間と待ち時間を惜しんで家にある自転車だけで行くことに決めてしまった。

子供は7歳と9歳、しかも自転車にギアすらついていない軽装で。もちろんヘルメットも全員分ない。

だからたった3kmで長い吊り橋が見られるPiropiroというところからスタート。ここは全長80km以上のコースのちょうど中間地点でもある。
道はなだらかで子供でも余裕。3kmを往復で6kmに追加で4km走って10km。ちょうどいい運動量。からだを動かすことが好きな私はついついやりすぎてしまいがちだけど、今回はいい加減。

思ったよりも人で賑わっているのにびっくり!! 3kmの往復で20人くらいバイカーに出会うとは。

森の空気は最高においしいし、何もかも新しく、道は完璧に整備されてるし、吊り橋こわいけどそのすごさに圧倒されるしと感動の連続。すばらしい。みんなの気分も最高。
プレオラにすっかりはまってしまったわたしたち。
クリスマスプレゼントはマウンテンバイクできまり。

全長80km以上あるこのコースを少しずつでも制覇する予定。













ニュージーランドの牧場でうなぎが釣れるって知ってた?

つれた!!
やった!!
ニュージーランド人にはうなぎを食べる文化があまりない。
少なくとも私のまわりにいるNZ人にはない。
食べる人でも、釣るのがたのしいしせっかく釣れたのだから食べよう、という程度の興味らしい。
ちなみに私の夫は釣るだけ釣って、楽しんだ後は逃がしてしまう。
調理方法はスモーカーでスモークするのが一般的。彼らにするとスモークフレイバーでうなぎのにおいがきえるからだそう。

そんなのもったいなすぎる。うなぎの風味を消そうとするなんて、、、
ちょうどNZ人のお客さんが晩ご飯を食べにきてくれるのでがんばって料理してみることにした。
こんなにおいしいのだから、どこかに好きな人がいるはず、、、
味付けは和風。
 
一応ビーフカツとうなぎのチョイスができるように並べてテーブルにだして、自由にとって食べられるようししたところ、うなぎだけが全部なくなった。
やった~!!
うなぎファン獲得!!





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牧場ウォーキング

スクールホリデー(春休み)なので、毎日の日課のひつじと牛の移動の仕事の後は牧場を散歩することにしました。
子供たちが気に入ったのはこの斜面を直進するコース。
もう今日でこのコース3日目。

かなり急な斜面でしんどい。私としてはもうちょっとふつうのコースに行きたいねんけど、、、
子供の自発性も大切にしたいのでだまってついていこう。
子供にはおもしろいかおもしろくないかが重要みたい。
"しんどい"は関係ない様ですね。








職人技

フェンスが古くなってしまうと、羊が行ってはいけないところに入り込んだりしてしまいます。
古いフェンスを取り壊し、新しくすることにしました。
いったん取り壊すと、新しいものをはやく仕上げないと牧場の仕事に支障をきたすので、親戚3人に手伝ってもらいました。


メインのポストは数が多いので機械で
ポストが並んだら
ワイヤーを張ります

硬いワイヤーを手で切ってつなぎます。職人技!

子供もはりきってお手伝い


牧羊犬トレーニング

まだ3か月の子犬スモークです。
犬の種類はニュージーランドヘディングドッグ。
するどい目でひつじまたは牛を威嚇し、追い立てます。
まだトレーニングするには若いのですが、2か月の頃からひつじを見れば体勢を低くして目で威嚇するという行動をとりはじめたので簡単なトレーニングを開始しました。

リードが必要なときもあります

Sitといわれてしっかり座っています。3か月なのになんてかしこいの!

成犬と一緒にトレーニングすると動きを覚えます
右がスモーク(子犬)
しっかり目で威嚇してます、すばらしい!