山女だから海が新鮮!

Mt.マウンガヌイ。
歩いて30分ほどで登れちゃう、プリンみたいな山。
家から2時間半ほどのところへ学校の春休みを利用して。

やっぱり子供は広いところへ来ると走る。
大人は何歳ごろから走らなくなるんやろう?

この岩だらけの島、かろうじてビーチとつながってるから歩いていけちゃう。

ビーチ三昧な休暇。
一日に2,3回行ったかな。
普段は山に住んでるから海の景色は特に新鮮。

帰りはカイマイにある滝をみて休憩。
ここにもダムがある。
ニュージーランドで旅行に行くと、川という川はみんな水力発電と関係してることがわかる。

ちなみにこんなこわい橋がかけてある。 

牧場にいる牛には野生動物の本能はないの?

いるはずのない子牛がうちの牧場に5頭もいる。
牛の競り市で買ってきたときに、すでにお腹の中にいたみたい。
久々のお天気で気持ちよく寝てるのはいいけど、
近寄っても何の反応もなく寝続けてる茶色の子牛。
死んでるんちがう?!
と目をうたがうほど。
家畜として生まれた牛には野生の本能みたいなものは薄れてるのかな?



体重100kgのひつじ

 100kgもあるオスのひつじの毛刈り。
中には暴れん坊もいるから格闘する。

巨大なひつじ
刈った毛だけで5kgもある。

うまれて1週間たらずのこひつじと散歩

散歩ともいえるけど
一応今日の仕事、こひつじのしっぽ切りをするために後ろから追い立ててる。
小さいこひつじはとっぴょうしもない行動にでやすいのでなるべくゆっくり、そして静かに、でも追い立てる。ここに人間がいますよ〜って雰囲気をただよわせるだけでこひつじには十分。


ひつじってこんなにやかましい

今日もこひつじのしっぽ切り。
一等ずつ抱き上げて台にのせてしっぽにきつい輪ゴムのようなものをはめる。
2週間ちょっとたつと壊死してぽろっとおちる。
身体が小さいうちにすると痛みが少ないらしい。
それでも痛そうやけど。

まずはひつじを集めてくる。
犬と人とに追い立てられても必死にこひつじを守ろうとするお母さんひつじ。
この家族は三つ子だから大変!みんなしっかりついてきてって感じ。

そして簡易の柵の中にいれる。
この時点で親子ははぐれてしまってる。

親子は互いにメーメー呼び合ってこんなににぎやかになる。

ファーム体験

セメンタイルとフリージャンの移動を見学。


ドキドキする洞窟ウォーク

洞窟をちょこちょこ通りながら、気持ちのいい約30分。
川辺を歩いたり洞窟を探検したり。
洞窟内はひんやりとしていて、川の流れる音が聞こえてなんか雰囲気ある〜。
ワイトモケーブ近くのウォーキングコース。


あざみは雑草


今日もこれ。
雑草(あざみ)とり。
くわを使ってスパッ、スパッと切っていく。
切る感触がすごい気持ちがいい。
土の少し下の根っこの部分を切るんだけれど、根っこはほどよい硬さで見事にスパッと切れてくれる。
切ってるうちに斬ってる感じがしてきてますます気持ちがいい。


手伝ってくれると励まされる仕事

みんなでやればもっと楽しい雑草取り。
4エイカーズの広さの囲いの中に、途方に暮れそうな量の雑草。
助っ人を募ったところ、突然だったにもかかわらず、4人も手伝いに来てくれた!
頼もしい♡
くわでスパッときれるところが気持ちいいって。
スパッ、サクッ!


大切なかわいいペット

かわいいペットのこひつじ。
ひろってきたときは自力でミルクを飲むことすらできなかったのに、
今では元気でガッチリしたこひつじになった。

今朝、最後のミルクを飲んで、トレーラーに積まれて新しい家族のもとへ。
バイバイ!
これでうちのペットはいなくなっちゃった。

子供が生まれる前にしておきたいこと

子供がうまれてからは何かとやりにくいことがある。
このお母さんひつじ、あと3週間ほどでこひつじがうまれる。
だから今のうち。
お尻の毛刈りをしておこう。
美容院にいくようなものかな?

ひつじでも大人だけだと、ことがスムーズに進む。

寄り道することもなく、目的地へ一直線に歩いてくれる。
さっぱりして、あっという間に終了。

くわで雑草お手入れ

サクッととってもいい音をたてて
雑草のアザミとり。
サクッ
スパッ
気持ちがいい。
葉っぱの部分だけしかとってないけど、これで根っこも死んでしまうらしい。


スパッと
おおっと半分切残してしまった。

くるっと辺りを見回すと、
まだまだある。
明日のおたのしみ!


たき火といえば焼き〇〇

たき火が大きすぎて近づくだけでものすごく熱い。
火が小さくなるのを何時間も首を長ーくして待って近づいた。
それでもまだ熱い。
でも食べるためなら根性だして焼くぞ!
おいしいーい焼きマシュマロ。


こひつじをペットにする人ってどんな人?

新生児。
1日5回の授乳はできないのでもらってくれる人を募集したところ、今日一日で4頭中3頭がもらわれていった。
もらってくれる人ってだいたいごく小さな”ライフスタイルブロック”と呼ばれる、趣味の牧場を持ってる人。
こひつじが大きくなり、たくさん草を食べるようになっても困らない広さの牧場が必要になってくる。



こひつじ検診のベッド

毎日やってる。
こひつじの検診。

ここにスポッといれられて、
上からシートベルトみたいなのを下して検診開始。 

検診中にみなしごを見つけてお持ち帰り。
そう、また。

こひつじかわいがってね。さようなら。

4ひきいるペットのこひつじたち。
お母さんがいないから哺乳瓶で1日5回ミルクをあげる。
牧場の仕事で家をあけるとミルクがもらえないときもある。
かわいそうだから欲しい人に引き取ってもらうことに。
今日でおわかれ。

こひつじ新生児検診

こひつじのドッキングの季節。
ドッキングって、ひつじの長い尻尾を切ったり、薬をあげたり、耳にマークをつけたりする。
耳のマークは年齢、性別、どこの農家のひつじかっていう所属を表す。
こひつじだけが対象だけど、親子で一緒に集められてきて、



子供だけに分けてから検診開始。

(それにしてもいろんな顔のこひつじがいる)