ニュージーランドの牧場: 8月 2015

家から5分のTeKuitiの町にある、Historic Houseに行ってきた。
1920年代ニュージーランドに鉄道をひくため、労働者の住居として線路沿いに建てられた家の一つをミュージアムとして開放している。

こじんまりと区切られた暖かーい感じのする部屋、デコラティブな家具、重厚な感じのドアやかまど。キッチンにある古いけどしっかりと造られた道具。どれもこれもが雰囲気ある。こういうの大好き。

Kereru(ハト）

とても希少な鳥。
ハンティングに出かけて間違えてこの鳥を撃ってしまうと＄20.000（180万円以上）の罰金と6か月の懲役だって。
そんな貴重な鳥が、うちの家の庭にもきてる。
なんかうれしいなぁ。
私のイメージのハトよりずっと大きい！

さすが!ティータオルにもなってる。やっぱり人気あるんや。

生後9週間の元気のいい牧羊犬。

ひとなつっこくてかわいいーーー。

牧羊犬には2種類あり、ひとつは目で牛、ひつじを威嚇して追い立てるこのヘディングドッグ、（別名アイドッグ）と、大きな吠えで吠えたてるハンターウェイドッグ。

この子犬たちは今は可愛いだけの子犬だけど、はやいものであと4週間もすれば目でひつじを威嚇しはじめる。教えなくてもする。本能やね。

そうなってくればあとは少しずつ実践でトレーニングをして、一人前の牧羊犬に育つ。

地元のものをメインに品質にこだわったものを扱うお店。
牛、ひつじの皮のラグやクッション、食器とかインテリア小物、スカーフ、ハンドバッグ、アクセサリーまである。
この辺でこんな素敵なものつくってるのかぁ、と感激。Threeのページへ移動