サマータイム(夏時間)

ニュージーランドで採用されているデイライトセービング。
今日から夏時間。
日本との時差は1時間大きくなり、現在は4時間差。

昨晩0時に時計が1時間前に進んでいるので、睡眠時間が1時間短かった感じ。
夜は遅くまで明るいので夏大好き、日光浴大好きのニュージーランド人は仕事の後に夏を楽しむ時間が1時間長いことになる。

私としてはややこしいだけであまり好きではないけれど、どうすることもできません。

というわけで、夜7時半の写真。うっすら暗くなりはじめてるものの、子供たちはまだ外でガンガン遊んでる。

7時半は9歳と7歳の子供たちの寝る時間。でもこれだけ明るいとそんな気分になれるはずもない。
お風呂に入って、パジャマもきているのに、はだしで遊ぶので足の裏はまっくろ。

ニュージーランド北島 春

朝10時半時点で外気温、室内気温ともに20℃。
昨日もまったく同じだったけど、今日は少し風があるので肌寒い。
私は薄手のフリースをはおってた。


庭でとれたパスナップを使って子供たちと一緒にハマス(ディップ)をつくったよ。
午後のおやつ。
パスナップは色はちがうけれど、人参のように土の中にできる。食感は人参より水分が少ないためぱさっとしていて、とてもいい香りがある。肉やジャガイモと一緒にローストにしたり、生でサラダとして食べてもおいしい。

ニュージーランドでは一般的にモーニングティー(10時のおやつ)とアフタヌーンティー(3時のおやつ)を食べます。わたしたち日本人にとっては常に食べている感じもする。なのでなるべく健康的なものを食べるように心がけています。





自然のライムストーン洞窟ウォーキング 

Ruakuri Bush Walk いってきたよ。
家から車で20分くらい。
30分〜50分くらいの短めのコースで、天然のライムストーンの洞窟も楽しめる。
森の空気って大好き。いついってもとてもいい気分になれる。
夜には土ボタルが見られる。






幼稚園(プリスクール)親子留学体験したよ


幼稚園体験行ってきたよ。

ここでは6歳までの子供たちが遊びを通して色々なことを学べる。
おまけに子供だけでなく、つき添いの大人も子供の教育に関することを学べる仕組みになっていて、希望に応じて幼稚園の先生の免許がとれる。

こういう環境なのでここに来る子供、家族は教育熱心でフレンドリーな家族たち。
旅行者である私たちに対しては正式に申し込まなくても、受け入れてくれる親切な人たち。

大人が付き添うことが原則なので親同士の交流の場にもなる。
 
異文化交流も大歓迎なので、この日は日本の手遊びや、あや取りを披露し、ニュージーランド人の子供も大人も大喜び。
先生も日本の文化に興味深々。
あやとりでいろいろな形をつくることにびっくりしていた。






全身どろだらけのクロスカントリー

週末に行われたMUD RUN イベント

1.8kmと3.6kmのコースで真剣にレースを戦う人、友達と楽しく走る人...
みんなドロドロ。
大成功!!!

子供のコースを走り終えた7歳の息子はそれだけでは足りず、大人のコースもはぁはぁいいながら、でも喜んではしり終えた。













こひつじ新生児検診

うまれたばかりの子ひつじの健康管理のために長い尻尾をみじかく切り落とすドッキングという作業の真っ最中。同時に予防注射や耳に家紋、いつうまれたのかを判別するためのマークもつける。
子ひつじがすっぽりとこの台にのせられて動けなくなったところで作業にかかる。
30秒ほどでおしまい。
お母さんひつじは必死で自分の子ひつじを呼び探します。
暗くなるまでに子ひつじを見つけ、
お乳を飲ませてあげないと子ひつじの体力がなくなってしまう!


子ひつじの生存競争

うまれたてのみつごさっそくお乳をもらっています。
みつごの場合はふたつしかない乳房を三匹でわけあうため、どうしてもいちばん力の弱い一匹がいつもお乳がもらえない状態になってしまう。
おかあさんひつじも自分がふたごをうんだのか、みつごをうんだのか忘れてしまい、いつもそばにくっついていないと忘れられて置き去りにされてしまう。まさに生存競争。