年に2度の毛刈りの日。
毛を刈る人4人、
刈った毛を集める人2人、
集めた毛をパックに詰める人1人の
合計7人がグループを組んで来てくれる。
毛刈りは英語でシェアリング、
シェアリングのグループだからシェアリングギャングと呼んでる。
ギャングだからって別に暴力団っていう意味はないよ。
それでも今日は全員に入れ墨が確認された!
日本で耳にピアスをしてる人の率と同じくらいの確率で、ニュージーランド、特にここテクイティでは入れ墨を入れてる人を多く見かける。
それくらいみんながファッション感覚で受け入れてるんやろうなぁ。
大量の毛のパックにおしつぶされそうになりながらも向うの方で毛刈りをがんばってくれてる。