氷 霜 快晴 

今朝は家の外が-0.4℃。
辺り一面に霜がおりてる。
8時過ぎに子供たちをスクールバスに乗せた後、いつもなら牛の干し草やりに行くところを霜が解けることを願いつつ9時まで待つことにした。
別に寒いのが嫌だから待つわけではなくて、
霜がおりた草の上をバイクで走ったり、牛が歩いたりすることで草を殺してしまうのをさけるため。
それにしても助かった、寒いのは苦手と内心よろこんでる。

9時を過ぎて、牧場のほとんどの草におりた霜はとけたけど
やっぱり水たまりには氷がぴっしり。
田んぼ並みにそこらへんがべちょべちょだけど、とても田植えができる気温ではない。

ファームの高いところは家より100mも上がることになるから当然寒い。
霜もしっかり。 

牛も私たちに気づいて
あ!エサが来た!
と寄ってくる。
牛が喜んでるのはうれしいけど、お願いだから走らないで!田んぼみたいにべちょべちょになっちゃう!

電気のワイヤーで囲いを大きくしたとたんに食べまくり。