子供を本好きに育てる方法

簡単。
うちの子の場合は町の図書館のプログラムに参加するだけ。
本を借りて読んで、後日図書館員さんに報告として本の内容を説明する。
そうするとハンコを押してもらえて、今学期の場合はハンコ7個で新しい本が一冊もらえることになってる。それも新着図書の中から選べる。

いつもの図書館員さんジュリーも本のことを良く知ってる上に、子供の相手が上手でそれはそれは話がはずむ。
子供にとっては話すのが楽しくて仕方ないらしく、この小さな町の小さな図書館中に響き渡る声で、一生懸命に説明する。
もちろんこの気の良いジュリーはそんなことを注意したこともなく、よく読んできたねぇと子供たちを励ましてくれる。
ありがたあいわ。

おかげで本が大好きになった。
何冊あってもたりない。
図書館さまさま。