年明け以外にもめでたいことがある。
この週末、今のところ3日間に渡って雨が降ってる。
ずっと降りっぱなしではないけどこの雨で50mmは確保。
明日からは晴れそうだけど、あと一週間は余裕で緑の牧場でいらそう。
この時期、雨のことは考えただけでも不安になる。
だって去年、一昨年の夏の終わりには牧場はこういう状態だったから↓
この写真をみて牧場と気づく人は同じ干ばつに悩まされてる農家くらいかな?
かろうじて木は緑色してるけど、牛はまだしもひつじは背が低くて木の葉っぱなんて食べられない。
仕方なく枯草を食べてるけど、栄養ないから体重も維持できない。
売るしかなかったから売った。
体重測定もせず、引き取り手があるだけましだと思って売った。
そうそう、牛は約5時間離れたところの比較的潤ってる地域の牧場に疎開させたけど、帰ってくることはなかったなぁ。
帰ってきても食べさせるものがないからそのまま売ってしまったし。
緻密な(適当な?)計画によって交配を重ねたお母さんひつじだけはうちの血統を維持するために少しだけ、なんとか売らずに確保したけど食べさせてもらえたものといえば干し草だけ。
去年は家畜もいなければ仕事もない夏だった。
そんな夏が終わり、ようやく秋に雨が降り始め、少しの緑の草にありつけたひつじはすでに妊婦。
一番栄養が必要な時に、最低限しか食べさせてもらえなかった。
去年の8月にこひつじたちはうまれ、12月には親離れをしたけど、この時のこひつじの体重は過去最低。
私たちの地域は特に、どこの牧場も同じような結果だったみたい。
だから常に天気は心配事。去年の夏の干ばつの影響は今でもあるけど、今年は三度目の正直を願ってる。

